令和3年度 精神障害者部会①
令和3年6月24日(木)16:00~17:15 リモート会議で開催いたしました。
今年度初めての会議であり最初に自己紹介をしました。 昨年度までの精神障害者部会の報告を保健師からお話されました。 我が国の精神科病院の長期入院者数が多い問題に対して,平均在院日数を短くして退院後に地域で生活できるようにすることを「地域移行」といいます。
これは全国的な問題として取り上げられています。
広島市においても,精神障害者の「退院後支援事業」や「地域移行」を積極的にすすめていくことになっています。
退院後の住まいや必要な支援体制が整うことで,安心して退院する方が少しずつ増えていく流れを地域のシステムとして構築することが必要となります。
そのためには,地域で暮らすための環境づくりや,保健医療(病院など)と福祉(地域の障がい者の受け入れ先の確保など)の連携が大事になってきます。
安佐南区の精神障害者の「入院医療中心から地域生活へ」の実現について,安佐南区精神障害者部会を区の協議の場として位置付けて,現在検討を重ねています。
これら一連の地域体制づくりは『精神障害にも対応した地域包括ケアシステム』と呼ばれています。
今回の部会では,精神障害者部会委員で退院支援や,他県の取組を報告しあうことができました。
次回は,7月に部会委員が会場に集まり,グループワークを通して,より身近な課題に取り組んでいきたいと思います。
また,統計的な資料や地域課題をみつめながら,ゆっくりじっくりと取り組んでいきたいと思います。
話合った内容については,このホームページでご報告いたします。
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