

令和7年度 安佐南区音楽交流会
令和7年11月22日(土)10:00~12:00 安佐南区祇園公民館で開催しました。 毎年区内の地域交流を目的に行っています。 参加者には担当地区ごとに色分けした名札を付けていただきました。 同じ地区の民生委員さんと顔見知りになっていただく機会にもなりました。 音楽演奏は以下の通りです。 ・のびのびサロン ウクレレ倶楽部(楽器とコーラス) ・育成会 チェリーズ(歌と楽器) ・mupe(弾き語り) 今年も地元大学(広島経済大学)の学生さんが司会進行をされました。 太田川学園のギャラリー担当の職員が障がいのある方の作品展示コーナーの説明を行いました。 相談ブースを安佐南区区障害者基幹相談支援センター等が担当しました。 物品販売では休憩の合間に皆さん買い物を楽しまれていました。 出店団体は以下の通りです。 ・ひまわりのたね(お菓子と野菜) ・上安作業所(お菓子) 恒例の山崎製パンさんより無償提供があり参加者全員にプレゼントされました。 「それいけカープ」を大合唱して締めくくりました。 楽しいひと時となりました。


令和7年度 相談・運営部会④
令和7年11月14日(金)10:00~12:00 安佐南区障害者基幹相談支援センター2階で開催しました。 参加者は30名でした。 まずはじめに、以下の事業所から情報提供がありました。 広島市心身障害者福祉センター デイサービス(生活介護)より、移転と利用者増員についての案内がありました。部会員からの質問に応じていただき、より内容を理解することができました。 ひゅーるぽんさんより、法人内で開催する学習会の案内と、イベント案内がありました。 つづいて、事務局より「意思決定支援」についての講義がありました。 『障害福祉サービス等の提供にかかる意思決定支援ガイドライン』等の資料をふまえて、相談支援に関する事項を共有しました。 後半に、普段の支援において「意思決定支援」をできている点と、できていない点についてグループ内で話し合いました。 相談運営部会では、新たな勉強会や実践報告等の企画を検討して、本人が自ら意思決定できるような支援を目指していく予定です。


令和7年度 精神障害者部会④
令和7年11月6日(木)15:00~17:00 安佐南区総合福祉センターで開催しました。 精神障害者部会は「精神障害にも対応した地域包括ケアシステム」(以下、にも包括)の構築のための話合いの場としています。 精神科病院、精神科クリニック、訪問看護等の医療機関や就労移行支援、就労継続支援等の障害福祉サービス事業所、社会福祉協議会、県地域定着支援センター、相談支援事業所、行政の方が参加されました。 「アルコール健康障害の方への支援~事例を通して「にも包括」を考える~」のテーマで、ご講義と事例提供の2部構成で開催しました。 講 義:医療法人社団川岡クリニック 理事長 川岡 知博氏 事例提供:医療法人社団川岡クリニック 広島メディカルクリニック(併設)相談支援事業所たかとり 精神科ソーシャルワーカー・相談支援専門員 中原 直子氏 後半は各グループに分かれて、うまくいったこと、今後の支援のヒントについて話し合いました。 最後にグループ発表を行いました。 本人の強みを活かして支援された経緯から、人や社会との繋がりで依存症の


令和7年度 児童発達支援事業所連絡会②
令和7年10月31日(金)10:30~12:00 安佐南区総合福祉センター6階で開催しました。 参加者は56名でした。 各グループで以下について話し合っていただきました。 ① 事業所の業務としての困りごと(事例検討に該当する内容) ② 個人的な困りごと(スーパービジョンに該当する内容) グループ内でお互いにアイディアを出し合うことで、新たな視点が得られたようでした。 事務局から「事例検討とスーパービジョンの進め方」について説明させていただきました。 各事業所に持ち帰っていただき、本格的に検討していただけたらと思います。 検討会の進め方については、基幹相談としてサポートすることも可能ということを周知させていただきました。 今回の取り組みを通して、地域の支援者の質の向上の一助になればと思います。
